2日、那覇市議選告示。フルゲン茂治候補の出発式で、必勝を訴える
2017年07月3日
2日、那覇市議会議員選挙が告示され、私は、最初に日本共産党那覇市会議員団団長であり、市議会副議長を務め、オール沖縄の代表のフルゲン茂治候補の出発式に参加フルゲン茂治候補の必勝と日本共産党を7議席への躍進を訴えました。
最初に島言葉で「あちさんやーさい ぐすうーよ、くたんでぃんねーみ しぇびらんが やーさい」
と述べました。大筋、「暑いですね、みなさん、お疲れでませんように」との意味との言葉だと思います。
フルゲン茂治候補は「今度の選挙は未来を左右する選挙。子や孫の未来を切り開くために大事な選挙。基地のない平和で誇り豊かな沖縄の未来のためにも市議会に送り出してほしい」と訴えました。
さらに、フルゲン候補は「いま変えるべきは憲法9条ではない。国政を私物化する安倍自公政権だ。安倍自公政権への怒りの一票を日本共産党のフルゲン茂治に。市民の願い実現のために、幅広い支持を広げて、何としても市議会に押し上げてください」と熱く訴えました。
私は、「この那覇市議選は安倍政権の暴走にノーの審判を下す選挙でもある。安倍暴走政治を支える自民、公明、維新を選ぶのか、それとも、みなさんとご一緒に基地のない沖縄、暮らしを支える城間市政と翁長県政を支える日本共産党を選ぶのかの選択だ」と強調。
「オール沖縄の心を代表し、日本の政治を変える日本共産党を選び、7議席を実現させていただきたい」と述べました。
さらに、フルゲンさんとは、瀬長亀次郎衆院議員、古堅実吉衆議院議員、赤嶺政賢衆院議員の秘書として25年、私は古堅実吉さん以来のお付き合いです。沖国大への米軍ヘリ墜落事件では、茂治さんの援助を受けて緊急の質問を行った間柄で、大切な仲間ですとエピソードも紹介。
「日本共産党は城間市政を発展させ、翁長県政を発展させ、市民の暮らしを守りぬく党だから何としてもフルゲン茂治候補へのご支援をお願いしたい」と訴えました。
最後に、「安倍自公政権にきついお灸をすえる日本共産党の躍進を。フルゲン茂治候補の必勝を」と結びました。