共産党議員・候補者、緊急街頭宣伝に立つ。京都駅前、新宿西口で!
2016年12月18日
17日、京都駅前で、日本共産党京都府委員会主催による「京都小選挙区予定候補」のそろい踏み宣伝を行いました。
渡辺和俊京都府委員長の、演説会開催のあいさつに続いて、京都2区・ちさか拓晃、同3区・金森とおる、同4区・吉田幸一、同5区・山内健(都合により欠席)、同6区・かみじょう亮一の各候補による決意表明が行われ、最後に私が訴えました。
私は、今度の臨時国会における自公安倍政権の度重なる強行採決の暴挙を糾弾しました。強行でしか統治できない安倍政権の実態と「TPP協定」「年金カット法案」「カジノ解禁・推進法案」「部落差別解消」の名での差別永久化法案の、反国民的内容を明らかにしました。
その上で、野党と市民による共闘が”立憲野党連合”を後押しする国民的運動へと発展している流れと、安倍政権打倒、新しい政治の対決構図について述べ、闘う日本共産党を大きくしてほしいと、訴えました。
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15日未明、野党4党が提出した「安倍内閣不信任決議案」は残念ながら否決され、臨時国会は事実上幕を閉じました。
日本共産党国会議員団は、新宿駅西口で緊急の街頭演説会を開きました。全国津々浦々で、安倍暴走政治を許さない国民的運動を起こそう。そのために、日本共産党の旋風を起こそうと実施したものです。
小池晃参院議員・書記局長、赤嶺政賢、池内さおり、清水忠史、堀内照文、斉藤和子、梅村さえこ、田村貴昭、畑野君枝、宮本徹の各衆院議員が順番に訴えました。なお私が司会を務めました。