【総選挙最終日・ラスト】井坂博文京都一区候補「選挙事務所」前で打ち上げ宣伝
2024年10月26日
26日・総選挙最終日のラストは、井坂博文事務所前での「打ち上げ」宣伝。
私は、「31年間、私を支えていただいたみなさんへの感謝の意」を述べたうえで、「私の政治信条は、『わだつみの悲劇を繰り返すまい』だ」と紹介。
「これは、被爆二世として、反核平和を訴え続ける井坂さんと相通ずるものがある」と強調。
その上で、「憲法前文の『政府の行為によって、再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する』との宣言に応えることこそ、政治家の責務であり、この立場に立って奮闘する党が反戦平和の党、日本共産党」であると強調し、最後までのご支援を呼びかけました。
また、「この日本共産党を今度の総選挙で伸ばしてほしい、比例は日本共産党、日本共産党、そして京都一区では、井坂博文さんをみなさんのお力で、勝利させていただきたい」と呼びかけ、最後の訴えとしました。
井坂候補は、「亡くなった父が、原爆投下に対し、『こげなむげえことをしてはいかん』としみじみ語った言葉を紹介し、「私は被爆二世として、この立場でたたかい抜く」と決意を述べ、最後の訴えとしました。