【総選挙11日目②】京都の25 日は、恒例「天神さん」。井坂博文京都一区候補と訴え

2024年10月26日

総選挙11日目の25日は、北野天満宮の「天神さん」。
井坂博文・衆院京都一区候補が、「何としても比例で日本共産党の前進に、この京都一区では私・井坂博文の勝利にお力を」と訴えました。
司会は、地元のくらた共子京都市会議員が務めました。
露店で賑わう皆さんに「日本共産党の比例での前進と井坂必勝を」とあいさつ、訴えを行ない
ました。

私は、自民党本部が裏金問題で「非公認」となった候補者に対して、公認した候補と同じ2000万円を送金した件で訴え、「金権・腐敗政治をただす特効薬、確かな力、日本共産党の比例での前進、京都一区では井坂博文さんの勝利を」と訴えました。

その上で、選挙公報を示しながら「みなさん、選挙公報は候補者選択の重要な材料となっています」と紹介。「今回の京都一区の選挙公約を見る限り、京都一区の他候補と井坂候補の違いははっきりしている」として、「1,核兵器禁止条約への参加・批准、2,ジェンダー平等の実現、3,中小企業への直接支援で賃金を抜本的に引き上げ、日本経済を再生させる。その財源まで提示しているのは、井坂候補だけだ。ここにこそ日本共産党の政策の柱がある」と強調しました。

 

 

井坂候補は、被爆二世として、「核のない世界、核兵器禁止条約のへの参加・批准をする政府の実現、この仕事を私にやらせてください」など、端的な公約と決意を訴えました。

 

 

*******

その後、井坂候補と、恒例の露天商の皆さんに挨拶まわり
たくさんの露天商の方から「もう入れてきたで」など、温かい励ましをいただきました。