【総選挙10日目①】北海道から駆けつけ、大阪4区・清水ただし候補(比例重複)の応援演説

2024年10月25日

総選挙10日目の24日、早朝から飛行機で北海道から大阪4区・清水ただし候補(衆院比例近畿重複)の応援に駆けつけました。前日は、豪雨の中での北海道釧路町での「街頭演説」でした。

 

 

街頭演説には、地元都島区の藤永のぶ代・おおさか市民ネットワーク代表、大前治弁護士が、清水候補と日本共産党への期待を訴えました。藤永さんは「都島区は戦時中、大規模空襲の被害に遇った。戦争は絶対に起こしてはならない。平和の願いをたくせるのは共産党しかない」と訴えていただきました。

写真左から、大前弁護士、藤永大阪市民ネットワーク代表、私、清水候補

 

 

これを受けて、私は「戦後 70 年の節目を迎えた2015年、この都島区では、『平和ときずな』として、戦争の悲惨さや残酷さなどを伝えるとともに平和を考える取組を実施してきた」「区役所でも、戦争の歴史をふりかえり、記憶を共有し、次の世代につなげていく機会として、都島区 戦後 70 年記念事業に取り組んだ実績がある」と紹介。

被団協のノーベル平和賞受賞と、被爆者が石破氏の「核共有」論、維新の会の「核兵器使用にもメリットがある」との暴論を断固批判していることを紹介し、「被爆者の願いに応える道は、核兵器禁止条約の批准だ」と訴え、「そのためには、反核・平和を102年貫いた日本共産党を躍進させて、清水さんを国会に送り出すことだ」と、最後までの支援を呼びかけました。

 

 

また、清水候補の押し出しとして、「清水さんは、みんなが笑顔と笑いで暮らせるように」を信念として活動されてきたと強調。「みんなが笑顔と笑いを持って暮らすためには、憲法の規定する『最低で文化的な生活』が保障される必要があり、その土台があったればこそ、笑顔と笑いが溢れる社会になる。それに応えるのが政治の役割だ」と闘ってきた

作家の故井上ひさしさんは「難しいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく」と常々述べておられた。清水氏は「政治を面白く、やさしく、深く理解して」と、政治を身近に引き付ける点では最高の候補者だ。そしてインボイス・消費税のことなら清水。万博・カジノ問題なら清水といわれる、国会議員団になくてはならぬ候補者だ。。

写真は、元気いっぱい訴える清水候補

 

 

最後に私は、「日本共産党の3つの推し」として、1,政治を動かし、金権・腐敗政治を一掃する確かな力、日本共産党、2,中小企業への直接支援で大幅賃上げ、景気を再生させる確かなプランを示す党、日本共産党、3,日米軍事同盟に唯一反対し、「戦争をする国づくり」立ちはだかる平和の党、比例で日本共産党躍進と清水候補の必勝を訴えました。