【総選挙8日目①】京都中央第一市場の「鮮魚」「塩干」「青果」「野菜」各棟を挨拶まわり

2024年10月23日

総選挙8日目の22日。早朝から行き来の激しい京都中央卸売市場第一市場へ。
「鮮魚」「塩干」「青果」「野菜」の各棟を回り、井坂博文京都一区候補のご支援の訴えを行ないました。

平井良人京都市会議員、西脇いく子前京都府議、かまの敏徳前京都市議、後援会のみなさんらと挨拶まわりしました。

まずは、選挙時間前の7時半からは無音声で「手振り」で、8時以降はマイクで訴えました。
たくさんの市場関係者の皆さんが反応いただき、「頑張って」「ごくろうさんです」などと応答いただきました。

 

 

私は、「この間の物価高は、とてもひどい」として、身近な食料品の値上げの異常さとともに、消費税の引き下げ、労働者の最低賃金の引き上げなど、本格的な景気・物価対策の必要性について訴えました。

井坂候補は、「北陸新幹線の地下延伸計画で地下水への影響があれば、中央市場関係者の鮮魚への影響は計り知れない。絶対にストップさせたい。北陸新幹線延伸による、暮らしと・環境破壊ノーの願いは、日本共産党と井坂へ、よろしくお願いします」と呼びかけました。

 

 

写真は、京都中央卸売市場第一市場のほぼ大半(場内外)に挨拶まわりした後の訴え。
左から、私、かまの敏徳前市議、井坂博文京都一区候補、平井良人市議、西脇いく子前府議です。

 

 

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中央市場場内「場外」から、「場内」に入り、関係者を激励に回った写真の一部を、以下、アップしておきます。

まずは、市場の「場外」から。

 

 

続いて「場内」へ。いくつかの店主が「こくたさん、まだ若いで。引退は惜しい」などと言うので、私は「次は、こちらにおいでの井坂さん。たいへん優れた方です。ぜひ、よろしくお願いしたい」と、きっちりと訴えました。

 

 

市場関係者の知り合いが多く、「頑張ってや」など声援をいただき、井坂候補も元気に挨拶まわりしました。