東京 24 区、有田芳生候補必勝の訴え。裏金・統一協会ベッタリ議員に「ノー」の審判を!

2024年10月23日

報告です。21日、井坂博文衆院京都1区候補との「弘法さん」の宣伝・露天商周りを終え、直ぐさま東京24区(八王子市)に向かい、立憲民主党の有田芳生候補の必勝を訴えに駆け付けました。

有田よしふ(芳生)候補の必勝の訴えを八王子駅オクトーレ前で行いました。

写真下、右から生活者ネットワーク都議会議員の岩永やす代さん、社民党幹事長・服部良一氏、私、有田芳生候補、菱山南帆子・総がかり行動実行委員会共同代表

 

昨日(20日)の「NHK日曜討論」で、自民党幹事長の「裏金事件」問題を、単なる記載漏れ・ミスであるかのような発言を、「政治資金規正法違反の重大犯罪であることの認識と反省が全くない」と厳しく批判。「カネで動く政治ではなく、国民の声で動く政治を、『裏金事件』で象徴的な選挙区・八王子で、有田芳生さんの勝利でつくろう」と訴え。

私は「なぜ有田さんを応援し、勝利のために奮闘するのか」として、「有田さんが、民主主義と人権の守り手、闘いの仲間だから。相手の自民党の候補者は、裏金議員であり、『統一協会とズブズブの関係者』だ」と。

「有田さんは、1971年から50年以上、反社会的集団統一協会を、追及し続け、1990年当時から、統一協会と自民党議員の100人以上が選挙応援を受け癒着を暴露してきた。反社会的集団を糾弾し続けてきた筋金入りの議員、ジャーナリストだ」と紹介。
「私も、国会で、2023年に、ODA(政府開発援助)で955万円、セネガルの統一協会の学校建設の援助を行っていることを暴露した。有田氏は、ヘイト根絶、カジノ反対、外国人労働者の権利擁護に、国会内外で力を尽くしてきた」と。

さらに「反戦平和運動の友だから。私と有田さんは京都の立命館大学で学んだ先輩後輩の仲だ。反戦平和の象徴『わだつみ像』の下、『わだつみの悲劇を繰り返すまい』と誓った同窓の古き友人だ」。

そして「市民と野党の共闘を前に進める候補者だから。八王子市における共闘の成果と蓄積を踏まえて、日本共産党は有田氏の支持を表明している。参院議員時代、立憲民主党の沖縄県連の責任者として、辺野古への新基地建設反対を貫き、『オール沖縄』に尽力した」と紹介。

「総選挙の際は、たびたび京都一区に私の選挙応援に来京していただいた。なんとしても有田さんを国会へ送ってほしい」と呼びかけました。

最後に、「被団協がノーベル平和賞を受賞したことは、ほんとうに嬉しい。これに応える道は、国連が採択した『核兵器禁止条約』に日本が批准し参加する政治をつくることだ。八王子市は1982年に『非核平和宣言』を行った都市にふさわしく、反核平和の担い手、有田さんを勝たそうではないか」と呼びかけました。

 

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訴える有田芳生候補。

 

生活者ネットワーク都議会議員の岩永やす代さん

社民党幹事長・服部良一氏。

 

応援の熱弁をふるった元自民党衆議院議員・小林多門氏。

 

 

 

 

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写真下は、JR小宮駅前で。