【総選挙6日目②】総選挙・丹波市議選挙勝利をめざす「日本共産党演説会」で訴え

2024年10月22日

報告です。総選挙6日目の20日夜は、兵庫県丹波市に駆けつけ、総選挙・丹波市議選挙勝利をめざす「日本共産党演説会」で訴えました。

(訴えは、演壇を降りて、参加者と親しく交流の形で行いました)

 

丹波市議選は、11月10日告示17日投開票、兵庫県知事選挙と同日選挙(知事選挙の告示は10月31日)となります

丹波市議選の定数は2削減され18に。事前の選挙説明会には20陣営が来ているようで、〝少数激戦〟の様相だとか。日本共産党は、西本よしひろ(現)、細見あきふみ(新)の両氏が立候補を予定しています。大きなご支援をお願いいたします。

私は、まず、丹波市議団の実績に触れ、「兵庫一高いゴミ袋代の料金を、日本共産党が提起し、ついに半額に引き下げることができた」ことを紹介。丹波市議団は、「1,公約をきちんと守る党、2,その実現の過程で、署名活動を展開するなど、住民と共同してたたかう党、3,なんと言っても、時間はかかったかもしれないが、粘り強く実現するまで諦めない党」と指摘しました。

 

 

さらに、日本共産党が与党の大山崎町の実例を紹介。その大山崎町が2022年の関西10万人規模の調査で、関西の「幸福度ランキング」第一位だったことも指摘しながら、「住民の福祉の向上のための地方自治体は、日本共産党の前進と住民運動の発展で実現させることができる」と力説しました。

 

 

さらに、国政問題について、私は、1,小さくても現実政治を動かす日本共産党、2,石破総理の「手の平返し」、特に裏金議員の公認問題の右往左往と、石破・森山氏にも「不記載」問題があったとする「赤旗日曜版」のスクープも紹介。
金権・腐敗政治を一掃するカナメは、日本共産党の前進にかかっていること、3,物価高と大幅な賃上げに関わって、中小企業への直接支援が不可欠なこと。
この点で、石破総理の「直接支援は、日本は全体主義国家でないからできない」とするでたらめで無責任な答弁を批判(ならば、アメリカも、フランスも、ドイツも、韓国も、日本では徳島でも岩手でも直接支援を行っているが、これの県や国はいったい独裁国家とか独裁県なのか!)、4,反核・平和をいっかんして貫く平和の党・日本共産党などの柱で、縦横に訴えました。

 

 

写真は右から参加者の声援に応える、今季限りで勇退する西脇秀隆市会議員、西本よしひろ市議・予定候補、新人の細見あきふみ予定候補、私