あめや藤本「伝統産業5人展」開催//鎌野さん(前京都市議)は民医連のブースで活動中

2024年07月16日

祇園祭時には、必ず訪問している「あめや藤本」さんへ。
「伝統産業5人展」が開催
されており、今回から出展されている近江上布の技を拝見しました。

藤本さんお点前で、抹茶をいただきました。
何でもお菓子は、源水御製の「ときわ木」とか。「源水は、江戸時代後期の1825年創業。初代の近江屋源兵衛の名にちなんで「源」の一字を、豊富な水をたたえる近江の地から「水」を取り、源水という屋号が産まれました」との説明。

さらに、「ときわ木」とは常緑樹を意味し、見た目よりあっさりとした甘みが特徴です。大納言小豆を羊羹地にのせ、上にすり蜜がかかったこの御菓子は、文豪・川端康成にこよなく愛されたといいます。現代でも俳優や歌舞伎役者など、著名人に「ときわ木」のファンは多数おられます。

 

 

 

 

 

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祇園祭の山鉾激励で、ちょうど「綾傘山」にさしかかったとき、鎌野敏徳(かまの としのり)・前京都市会議員とばったり遭遇
京都民医連のみなさんが体力測定などのブースの活動に従事とのことでした。

民医連の皆さんと。私の右となりが鎌野氏。

 

祇園祭の団扇(うちわ)を紹介しましょう。
見ると「協賛」の「京都民主医療機関連合会」の文字が見えますやろうか。
さらに細かい字は、「京都民医連は『いのち』『くらし』『憲法』を何よりも大切にして70年間 ”無差別・平等の医療と福祉をめざす」と記しています。

 

 

団扇の表側です。