京都市議中京区補選6日目//福井ひでとし候補の「個人演説会」へ

2024年07月4日

3日、京都市会議員中京区補欠選挙の6日目。中京区の朱八小学校で開催された福井ひでとし候補の「個人演説会」に駆けつけ、紹介されました

演説会では、朱八近辺マンション住民、保育関係者(朱一保育園園長)、立命館大学二部法学部時代の友人(民医連関係者)をはじめ、倉林明子参院議員(党副委員長)、渡辺和俊京都府委員長、平井良人市会議員などが訴えました。

写真は、満員となった演説会場で訴える福井候補

 

 

福井候補は、まず「金権腐敗とまったく無縁の私の勝利で、政治と金にまみれた自民党政治を終わらせましょう」と訴え。

 

 

また、福井候補は、伝統産業や物づくり支援のための消費税減税やインボイス廃止を国に求めること、子育て支援の拡充、大型開発の無駄遣いをチェックし止めさせるとの公約を力強く訴え、「必ず勝たせてください」と力を込めました

 

 

渡辺和俊京都委員長は、「出発点では自民、維新との差はあったが、現在、福井候補が猛追している。大激戦の情勢。中京区では、京都市長選挙で福山和人候補が1万3000票以上を出した。最終盤、中京区に福山弁護士(前市長候補)も入り、福井さんと一緒に訴える。京都1区では下京区をのぞき、補欠選挙で勝利をした歴史と伝統がある。実際、定数1の中京区の府会補選では倉林さんが勝利したではないですか。必ず勝ち抜きましょう」と呼びかけました。

写真は、声援に応える左から渡辺委員長、私、福井ひでとし候補、倉林さん、平井氏、井坂博文衆院京都1区予定候補