京都府委員会の「緊急国会報告」街頭演説@四条烏丸で訴え。福井・中京区市議補選候補と。
2024年06月25日
報告です。23日、京都市内の中心街(四条烏丸)で、日本共産党京都府委員会の「緊急国会報告」街頭演説が開催。
倉林明子参院議員(党副委員長)、福井ひでとし・京都市会議員中京区補欠選挙予定候補(28日告示、7月7日投開票。定数1)、私、井坂博文衆院京都1区予定候補、堀川あきこ衆院近畿ブロック比例予定候補(京都2区重複)、吉田幸一衆院4区予定候補が訴えました。
司会は田中ふじこ京都府会議員が務めました。
写真は、「自民党の金権腐敗政治への厳しい審判を。必ず勝利します」と力強く訴える福井ひでとし予定候補(私の左)。
私は、通常国会で明らかになった金権腐敗の自民党政治の行き詰まりについて、こうした事態にまで追い込んだ日本共産党の国会論戦と『しんぶん赤旗」の役割、その結果、政治資金規正法の「改悪」案を評価しない8割弱の圧倒的世論が広がり、企業・団体献禁止がいまや過半数を超える国民世論となるなどの劇的変化が起こっていること、ここに新しい政治を展望する「希望」と「未来」があること強調しました。
また、「6月23日は何の日か」と問いかけ、「沖縄の慰霊の日であり、先の戦争で、沖縄では20万人が亡くなった。米軍が『この世のありったけの地獄』と呼んだ光景が二度と繰り広げられてはならない」として、安保3文書に基づく岸田政権の「戦争する国づくり」と正面から対決する日本共産党の存在意義と躍進を訴えました。
写真は、被爆二世として、戦争する国づくりを批判する井坂博文・衆院京都1区予定候補。
雨まじりの国会報告緊急街頭演説でしたが、たくさんの皆さんに駆けつけていただき、特に中京区市議補選に挑戦する福井予定候補の訴えにたくさんの声援をいただきました。
ありがとうございました。
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25日付の「しんぶん赤旗」4面