23日、定例会見。京都府知事選挙について語る//動画もご覧ください。

2022年03月24日

 

23日、国会内で定例記者会見を行いました。
私からの報告などはなく、記者団からの質問に答えました。

 

記者団からの質問
「4月7日に告示される参院石川選挙区補欠選挙の候補者擁立について」「明日・24日から始まる京都府知事選挙に向けて、参議院選挙がある中での位置付けと勝利に向けてどうたたかうのか」「委員会等の質問時間配分について」

 

 

京都府知事選挙は、単なる一地方の選挙と違い、いつも全国的影響を与える選挙です。広範な市民団体・個人、日本共産党も参加している「つなぐ京都2022」のかじかわ憲候補の勝利のために全力を尽くすと語りました。

 

 

さらに、地元紙での報道で争点が浮き彫りになってきたことが明白だ。”つなぐ京都2022”が提起してきた、北陸新幹線延伸問題や植物園をふくむ北山エリアの開発問題が報じられてきた。
北陸新幹線延伸問題では、「巨額の負担金」とし、伏見酒造組合の地下水問題の不安を報じている。北山エリア問題では「憩いの場消失」と問題点を述べている。

参院選を控え、自民党京都府連の選挙買収疑惑、京都府会議員、京都市会議員それぞれ一人あたり50万円配っている問題。京都府連の元事務局長が、「直接渡せば選挙違反に問われる。マネロンダリングしている」と裁判で供述」している。広島の河井克之夫妻の1億5千万円選挙買収事件と同じ構図だ。カネの力で選挙を汚す、政治とカネの問題が、続く選挙戦の重大な争点になると語りました。

 

 

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記者会見の『動画』です。ぜひ、ご覧ください。