京都は、秋の「まつり」のシーズン
2016年10月23日
秋の気配が、わが家の草花でもわかります。キンモクセイ、しゅうめいぎく、つわぶきの花が咲き始めています。
京都は、諸団体による「祭り」のシーズンでもあります。
南区の吉祥院病院友の会を中心とする実行委員会主催で「第28回元気まつり」が、開催されました。
骨粗しょう症や健康相談から、生活と健康守る会、民商等の各民主諸団体による模擬店、舞台では各国のフォークソングから盛りだくさん。
私は、暮らしを破壊し、格差と貧困を拡大する安倍暴走政治をストップさせよう。年金、介護、医療の改善を要求する運動を大いに盛り上げ、憲法に基づく社会保障の拡充を要求しよう。新潟県知事選挙で米山隆一新知事誕生に見るように、野党共闘と市民の共同を発展させ政治の流れを変えようと訴えました。
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先週は、京都中央病院友の会を中心とする実行委員会が、「第23回 洛中・洛西健康まつり」が中京区で開催されました。友の会の各地域の皆さんと、中央病院の各棟の実行委員会の方々によるたくさんの模擬店。餅つきも。
充実しているのは栄養相談、健康相談です。私も、塩分や糖分の摂取についての展示と説明には、少し驚きました。
同じく、九条診療所友の会を中心とする「第19みなみ秋まつり」が行われました。
南京たますだれを演じた皆さんの指導で、私も舞台正面で、太鼓を叩くはめになりました。皆さんとのハーモニーと音の程はどうだったでしょうか?