臨時国会開会。民進党、公明党新役員が共産党を訪問し、就任のあいさつ//共産党議員団総会で、志位委員長が訴え
2016年09月26日
26日192臨時国会が召集されました。召集日に当たり民進党、公明党から新役員の就任のあいさつがありました。
民進党から、蓮舫代表、野田佳彦幹事長、安住淳・細野豪志・江田憲司の各代表代行、山井和則国対委員著が出席しました。先般の党首会談で確認した、国会内での連携、衆院選挙に向けての協力について急いで進めることをあらためて確認しました。さらに、TPPに関連して輸入米の偽装が明らかになった問題で、双方が大問題、TPPの前提が崩れる。これの解明なしには進めないとの意見交換が行われました。
公明党から、山口那津男代表、井上義久幹事長、漆原良夫中央幹事会会長、石田祝稔政調会長、大口善徳国対委員長が出席しました。
日本共産党からは、いずれも、志位和夫委員長、小池晃書記局長、市田忠義議員団総会長、笠井亮政策委員会副責任者と私が応対しました。
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志位和夫委員長は、議員団総会のあいさつの中で今回の臨時国会に臨む態度を安倍暴走政治と正面から対決し、政治のチェンジを求める論陣を張る、野党と市民の共闘を発展させる国会にと訴えました。