つくば市「穀田けいじさんとおしゃべり CAFE」で、入党を訴える。
2024年06月4日
報告です。6月2日、日本共産党茨城県つくば市委員会が、市民ホールやたべで開催した「穀田けいじさんとおしゃべりCAFE」に招かれ、質問に答えつつ日本共産党への入党を訴えました。
実は、この「おしゃべりCAFE」は、当初、市田忠義副委員長が招待を受け訴えるはずでしたが、体調不良のため、急きょ私にお鉢が回ってきたものです。現地の主催者は変更のチラシも配布しご苦労されたと思います。
変更にもかかわらず会場いっぱいの参加者に感謝申し上げます。
つくば市では、今年の10月20日告示、27日投開票で市会議員選挙が行われます。現有2議席から3議席を取り戻す選挙として奮闘しています。
現職の市会議員の橋本けい子さん、川中まゆみさんが司会を務め、新人の佐藤せつ子さんも紹介されました。
市委員会のアンケートなどで出された質問7項目が述べられ、それに答える形式でカフェが進行しました。
①ガザ,ウクライナ。21世紀になったら戦争がなくなると思っていたが何でこんなことが起きるのか。②自民党政治,なぜ続くのか。どう変えていくのか。
③中国や朝鮮を含め、アジアの平和をどうつくるか。
④市民アンケートで多かった、「物価高のもと、暮らしをどうやって守るか」についての共産党のプランは。
⑤気候危機への対策と日本農業を守る方策は。
⑥未来社会論、「人間の自由」が花開く社会主義・共産主義の展望は。
⑦日本共産党という党名、中国や旧ソ連のイメージ変えるべきでは。
その他、「北朝鮮の拉致問題に対する共産党の考えは」「食料・農業・農村基本法が参院で可決成立したが、なぜメディアは取り上げないのか。食料自給率38%など大問題でないのか」「日本共産党は反米主義か」等々の質問も寄せられました。
写真下、私の右は、日本共産党茨城県委員長の上野高志さん。
くらしや環境・平和など不安だらけの「自民党政治をどう変えていくのか」との問いに、私は「ズバリ、共産党を増やすしかないんですよ。だから党に入ってほしい」「具体的に共産党の役割を見てほしい。裏金問題への追及、衆院補選の勝利など、野党共闘で政治を変える力になっている。自民党政治を終わらせるため、国民運動を発展させ、共産党を大きくしてほしい」と。入党を訴えました。
カフェ方式でテーブルごとに意見交流を行い、その場でもいろいろな質問や対話が弾み、予定時間を超えてのCAFEとなりました。