【赤旗日曜版】5月19日号。裏金づくりの脱法手法をスクープ!
2024年05月18日
今日は、兵庫県伊丹市日本共産党後援会総会の講演がアリ、少し早めに日曜版配達。ところが、読者のみなさんには会うもので、「今日は早いやんか」と声がかかり、私は「いつもこの時間に散歩?」、「いや、今日は短めの散歩やさかいに会えたのかも」との、対話。
また、五月晴れ。2階から布団干ししながら、手を振る方もおられる。いつものように、町内の草花の写真を急いで撮り、伊丹行きの準備にかかりました。紫陽花も見えましたよ。
5月19日号の「しんぶん赤旗日曜版」は、またもやスクープ。裏金づくりの自民党政治資金パーティーの巧妙な脱法手法を暴いています。水俣病患者懇談でのマイク切断と「たび」でも水俣市を訪問、気候危機と地球の問題の掘り下げ、能登半島地震災害の現状は?落語協会初の女性落語家「林家つる子」さん、都知事の学歴詐称もおっかけてます。
読みどころ満載。
〈スクープ〉裏金の“源”自民党政治パーティー 販売先リストが語る脱法
手法裏金事件で注目される自民党派閥の政治資金パーティー。購入者の大半は企業・団体といわれているものの、その実態は闇の中でした。その一端が編集部入手の極秘資料で判明しました。



平和憲法を踏みにじる強行 経済秘密保護法 改定防衛省設置法
立憲主義守る原点で協力を 小池書記局長が会見
4月の日米首脳会談の合意に沿った「戦争国家づくり」を進める法律が、自民、公明、立民、維新、国民などの賛成で次々可決・成立しています。

水俣病患者に政府冷酷 マイク切断 環境省方針 「痛い痛いと妻は亡くなった」 痛切な被害訴えを口封じ
水俣病公式確認から58年となる5月1日。追悼式後に行われた患者・被害者と伊藤信太郎環境相の場で、環境相の職員が被害者の訴えの最中にマイクを切ったのです。
うねる路面、沈む住宅 能登で家屋調査 「NPO法人建築ネットワークセンター」理事 高瀬康正さん
能登半島地震では甚大な住宅被害が出ました。建築技術者、住宅問題専門家らとともに現地調査に同行した「NPO法人建築ネットワークセンター」理事の高瀬康正さんに話を聞きました。

SMAPの“謝罪放送”書くことで一滴の希望を 小説『もう明日が待っている』 元放送作家 鈴木おさむさん
元放送作家の鈴木おさむさんの小説『もう明日が待っている』が評判を呼んでいます。著書に込めた思い、これからのことを聞きました。
〈ひ と〉女性初 抜てきで真打ち昇進 落語家 林家つる子さん
100年の歴史を誇る日本落語協会で初の快挙です。抜てきで真打ちに昇進した女性落語家です。探究心が旺盛な方なのですね。いっそうのご活躍を。期待が膨らみますね。
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