【赤旗日曜版】11月26日号は、ガザでのジェノサイドを許すな!特集。
2023年11月25日
11月26日号の「しんぶん赤旗日曜版」は、ガザでのジェノサイド許さない声をあげよう。
即時停戦へ日本共産党が要請を行っています。
ガザ 即時停戦へ 各国が力を 日本共産党が要請・会談
病院は医療機能が停止して「死の領域」となり、絶望的な状況だ―。WHOが率いる国際人道状況調査チームはパレスチナ・ガザ地区最大規模のシファ病院を視察し、そう訴えました(18日)。声明「ガザでのジェノサイドを許すな」を発表した日本共産党はガザでの人道危機を止めるため、米大使館、上川外相らと次々会談しています。
17日、志位委員長と上川陽子外務相と会談
共産党の要請 世界の人々の声と重なる 翻訳家 池田香代子さん
〈スクープ・続報〉パー券不正
都議会自民・都連でも不記載800万円 議員ごとに分け報告 “脱法的”手口まん延
自民党の主要5派閥の政治団体が開いた政治資金パーティーをめぐり東京地検特捜部が団体の担当者らを任意で事情聴取していたことがわかりました。この問題は日曜版(昨年11月6日号)がスクープ・続報してきたものです。編集部の調べで新たに、自民党の地方組織にも派閥と全く同じ手口の政治資金規正法違反疑惑が判明しました。
〈日本共産党 経済再生プラン〉非正規ワーカー待遇改善法 日本共産党が提案
人間らしい働き方へ 政治の出番 政策委員会副委員長 大門実紀史さんに聞く
非正規ワーカーの働き方はあまりにも劣悪です。日本共産党は明日に希望が持てる、人間らしい労働条件とジェンダー平等の働き方を実現する「非正規ワーカー待遇改善法の提案」を発表。日本共産党の大門実紀史・政策委員会副委員長に聞きました。
日本変えられる モヤモヤ晴れた 若者タウンミーティングwith志位和夫
「日本共産党がめざす社会主義・共産主義とはどんな社会ですか?」「志位さんはズバリ、日本は変えられると思いますか?」―。若者の疑問に日本共産党の志位和夫委員長が答える「若者タウンミーティングwith志位和夫」が18日に党本部で開かれました。
歌い続ける。それが夢 最後のホールツアー「AKIKO WADA LAST HOLL TOUR」 歌手 和田アキ子さん
デビュー55周年になる歌手・和田アキ子さんが、最後のホールツアー「AKIKO WADA LAST HALL TOUR」に挑戦中です。記者会見を取材しました。
〈たび〉大迫力の山車ずらり 12月は秩父夜祭 埼玉・秩父市
秩父夜祭は秩父の総社、秩父神社の例大祭で、京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに「日本三大曳山祭」に数えられています。毎年、12月2日(宵宮)・3日(大祭)の日程で行なわれるそうです。江戸中期、秩父神社に立った絹織物の市、「絹大市」(きぬのたかまち)の経済的な発展と共に、盛大に行われるようになったとのことです。
〈ひ と〉ひとり芝居「カラオケマン」新作 俳優 風間杜夫さん
おかしくて切ないひとり芝居シリーズの新作、トム・プロジェクトプロデュース「カラオケマン 最後のロマンス」に出演します。相変わらずの活躍に敬意を表します。
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