日本共産党京都府委員会「大型宣伝カー」の「お別れ会」
2022年12月25日
24日の朝、日本共産党京都府委員会にて、新しい宣伝カーに交代し引退する「大型宣伝カー」の「お別れ会」が、歴代の運転手や車長さん、政策宣伝部の皆さんら関係者を集めてささやかに開催されました。
私も駆けつけてご挨拶しました。渡辺和俊京都府委員長、倉林明子参院議員(党副委員長)もあいさつしました。
この大型宣伝カーは、1999に党員や支持者の募金により購入されて以来23年間が経過し、役割を終えました。
私は、「引退する大型宣伝カーは、初めて3000万円規模の宣伝カーをつくる募金によって作られたものです。特注のスピーカーの音は遠くまで聞こえる優れたものでした。この23年間、議員としては、私がいちばん多く、この大型宣伝カーで訴えたのではないか思います。日本は、現在、『戦争への道か、平和の道が』が問われる歴史的岐路に立っており、今ほど広く宣伝活動で共産党の役割を訴えることが求められているときはありません。大型宣伝カーに携われてこられた関係者の皆さんの思いを引き継ぎ、新しい宣伝カーで大いに日本共産党の風を吹かせ、統一地方選挙で勝利しましょう」と訴えました。
宣伝カーの前で、皆さんと記念撮影。
私は、私も何度となく手にしてアナウンスし、長く宣伝カーで活躍したマイクを記念にいただきました。
府委員会での簡単なセレモニーでは、宣伝カーの運行、管理に長くご尽力いただいた金光さん、藤井さんに記念品(宣伝カー募金のチラシとエンジンキーを額にしたもの、宣伝カー内の時計)が贈られました。