京都｢東山花灯路｣の報告

2016年03月18日

2003年から「灯」をテーマに京都東山花灯路（はなとうろ）が始まりました。今日はその報告です。秘書の三浦さんが、紹介してくれます。（21日までです）

東山花灯路の期間中、東山一帯がこうした「灯路」になります。石塀小路の付近ですか？

これは大谷廟の参道です。両サイドの灯篭に守られる参道になります。

この期間、特別拝観が行われ、夜間ライトアップされるのは青蓮院、八坂神社、圓徳院、高台寺、法観寺、清水寺です。

高台寺のライトアップされた竹林です。

高台寺からは法観寺（八坂の塔のほうがわかりやすいかもしれません）と京都タワーが並んで見れます。

高台寺の北側に幻の「銅閣寺」といわれる大雲院祇園閣があります。大雲院は織田信長・信忠親子の菩提寺です。

花灯路の期間、「狐の嫁入り」が再現されます。

高台寺庭園ではプロジェクションマッピングの上映が行われています。

こちらからどうぞ。（プロジェクションマッピングの録画及びインターネットへのアップは許可を得ています。）

円山公園では、「現代いけばな展」「竹灯り　幽玄の川」が行われています。

知恩院三門もライトアップです。