【参院選】9日目 兵庫県・神戸市を駆ける。こむら潤候補と。①

2022年07月1日

 

報告です。参院選9日目の6月30日は、兵庫県へ。神戸市内で、こむら潤・選挙区候補の勝利を訴えました。

まず最初は、六甲道公園前での訴え。70人を超える方々の参加をいただきました。ほんとうにありがとうございました。
暑い中ではありましたが、木陰もアリ何とかという感じでした。繰り返し熱中症対策を訴えました。

 

 

こむら候補は、日本共産党入党の原点、憲法9条と平和を守る決意を表明しました。
子どもの入学にあたっての莫大な学費の問題などを語り、子育てと教育にお金がかかる日本の貧困な政治の現状を告発。
その上で、最低賃金引き上げや男女の賃金格差是正など「あなたが大切にされるジェンダー平等社会を一緒につくりましょう」と訴えました。

 

 

私は、「選挙公報をご覧ください。『憲法9条守る、ジェンダー、気候危機。賃上げの財源を提示』しているのはこむら潤さん、ただ一人です」と訴えました。

やせ我慢ですかね。ネクタイをしめて訴えました。

 

 

こむら潤さんを真ん中に、右は味口としゆき神戸市会議員と。

 

 

写真下は、元町大丸神戸店前で。
私は、13人もの候補者が立候補しているが、二極対決だ。憲法9条を変えるのか、憲法9条を守るのかの対決。
市民と野党共闘の原点、「安保法制廃止、集団的自衛権の閣議決定廃止、立憲主義の回復」を訴えるこくら潤さんを勝たせてほしい。
「比例は共産党」と多くの方々に広げてください。兵庫県で36万票を実現して、こむら候補を勝たせてください」と強調しました。

 

 

日本共産党が戦前・戦後を通じ反戦平和を貫き、100年間名前を変えていないことを訴えました。
この間の世論調査を示し、「軍備拡張や9条改憲に対する世論が、共産党の訴えと支持者のみなさんの奮闘で、大きく変わりつつある」とし、「日本共産党の躍進で平和を守ろう」と訴えました。

 

 

消費税減税など「憲法と暮らしを守れ、市民と野党の共闘で新しい政治を開く願いは共産党へ」と訴えを結びました。