京都北区「杉阪・鷹峯盛土問題のつどい」(@北区鷹峯小)開催
2022年07月1日
報告です。29日、京都市北区鷹峯小学校ふれあいサロンで開催された日本共産党鷹峯後援会主催の「杉阪・鷹峯の盛土問題のつどい」に駆けつけ、国会質問で取り上げ、追及したことや到達点などを報告しました。
写真は、私の衆院予算員会の追及を通じて、いわゆる「盛土規制法」が成立した経緯と、今後の課題を報告する私。
残土処理は、リニア新幹線、北陸新幹線延伸計画と深く関わっている。この大型開発の残土処理をどうするのかもまさに参院選の重大争点。日本共産党の前進と、たけやまさいこさんの勝利で地域の安全を守り、無法をストップさせようと訴えました。
中川学区盛土反対市民運動代表の小阪隆治氏が「杉阪・鷹峯の現場で何がおきているのか」を映像を交えて、住民の不安を報告。写真は、杉阪の現場を調査する私と小坂氏。
井坂博文京都市会議員が、京都市における盛土問題の追及と論戦の到達点を報告しました。
質疑応答。率直な意見が出されました。京見峠をダンプが自由勝手に行き来交う状況、盛土に土留めなしでフレコンフレコンパックが並べてあるだけの現場、植林のデタラメさなど次々と発言がありました。
最後に、玉本なるみ市会議員が「山林・山間の保全・必勝の訴え」を行いました。