兵庫県尼崎市演説会、日本共産党芦屋市後援会新春のつどいに出席
2016年01月25日
1月24日、京都市長選挙の訴えの後、尼崎アルカイックホールで開催された日本共産党演説会で訴えました。参議院選挙兵庫県選挙区が、1名増員で定数3になった絶好のチャンス、何としても金田峰生さんの勝利をと強調しました。
登壇した金田峰生候補は「医療、社会保障充実を目指し、自民党政治を止めさせるため、参議院選挙への出馬を決意した。命の尊厳を守る暖かい政治を。民主主義を守る一票で政治を変えよう。黄門様ならぬ大門さんと、格さんならぬ私、金さんの勝利を。」と訴えました。(金田峰生さんの演説をこちらのリンクからご覧ください。 )
こくた恵二議員は堀内照文衆議院議員が厚生労働委員として縦横に活躍している姿を紹介し、今度は参議院、兵庫選挙区は定数一増の願ってもないチャンス、金田さん勝利に本気で挑もうと呼びかけました。また、共産党の行った「国民連合政府提案」の内容を詳しく説明し、国民的な新しい運動の胎動に確信をもって戦いに臨もうと訴えました。
尼崎での演説会の後、日本共産党芦屋市後援会の「新春のつどい」に出席しました。
芦屋は、阪神淡路大震災の被災者救援活動で、小田実さんらと共同した場所です。
当時の取り組みについても語りました。