27日、かじかわ憲候補と、JR宇治駅前、境谷小、ガレリア亀岡で訴える//かじかわ候補の訴えの『動画』」もご覧ください。
2022年03月29日
報告です。27日、JR宇治駅前で、かじかわ憲・府知事候補と訴えました。
中小零細業者を代表して、宇治民商事務局長の池田さんが、「コロナ禍で傷ついた業者に、直接支援の施策の実施を公約に掲げる、かじかわ憲候補を知事にとエールを送りました。
かじかわ憲氏は、京都府における「公契約条例」の制定と完全実施、住宅リフォーム助成制度の効用、地域での経済の循環、地産地消での中学校給食実現、女性副知事の登用とジェンダー視点での行政の見直しについて、公約を縦横に語りました。
私は、革新運動の先達・「山宣」こと山本宣治を生んだ宇治。命日の3月5日に「山宣墓前祭」が開催。
かじかわさんは「反戦、平和と治安維持法反対を貫いた山本宣治さんの遺志を継ぎ、京都から新しい政治をつくる」と決意のメッセージを送っています、と紹介。
蜷川虎三京都府知事が発刊した「ポケット憲法」を示し、「かじかわ憲候補も持っておられる。憲法の道こそ進むべき方向」と支援を訴えました。
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かじかわ憲・候補の訴えです。ぜひ、ご覧ください。
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西京区の境谷小学校(写真上)では、青年が雇用と賃上げ、市民運動分野では洛西ニュータウン病院の婦人科廃止反対の運動、保育士さんが京都市立病院院内保育園廃止反対の裁判闘争など、いずれも総評議長としてのかじかわ候補とのかかわりを述べ、何としても勝利をと訴えました。
ガレリア亀岡では、農業問題、中学校給食、加齢性難聴補聴器補助など要求に基づく運動が語られ、各々の立場からかじかわ憲府知事の実現をアピールしました。
河口前京都教職員組合委員長が、教諭としてのかじかわさん、組合運動のかじかわさんのエピソードを交えながら、「生徒が主人公」から「府民が主人公」へ、かじかわさんの信条について訴えました。