【赤旗日曜版】1月23日号、ぜひお読みください。お薦めください!

2022年01月22日

 

1月23日号の「しんぶん赤旗 日曜版」は、面白いですよ。

 

 

癒着スクープです。

元国土交通省官僚の自民党参院比例候補が、ゼネコン業界に大量のパーティー券を押し売りしたり、後援会員集めを依頼していた―。こんな絵に描いたような癒着の実態が編集部の取材で判明しました。
不要不急の大型公共事業で儲かるゼネコン業界によるパーティー券の爆買いは、税金が政治家に還流する構図です。

 

 

名護市長選は、23日が投開票日 米軍新基地絶対止める 岸本さんで政府にモノ言う市政に
辺野古への米軍新基地建設に加え、米軍由来の新型コロナウイルス感染爆発から市民の命と暮らしを守ることが大争点の沖縄県名護市長選は23日投票に向け大激戦です。「オール沖縄」の岸本ようへい候補(49)=日本共産党、立憲民主党、社民党、沖縄社会大衆党、新しい風・にぬふぁぶし、れいわ新選組推薦=は「コロナを持ち込む新基地は絶対認めない。私は引かない。絶対に負けない」と訴え、共感を広げています。

 

 

〈この人に聞きたい〉に、芸人の松元ヒロさんが登場。ドキュメント番組「テレビで会えない芸人」が映画に。
政局から皇室ネタまでタブーなし。鋭い風刺が持ち味の芸人・松元ヒロさん。その素顔に迫るドキュメンタリー映画「テレビで会えない芸人」が、29日からポレポレ東中野を皮切りに各地で公開されます。松元さんに映画のことやこれまでの歩みを聞きました。

親しき友人でもあり、「3の日宣伝」行動では、並んで訴える仲間です。

 

 

2021年2月のものです。この時も、私が訴え、ヒロさんもコントも交えてのスピーチ。

 

 

話し合い解決こそが 有明海の未来開く 諫早湾干拓 水門閉鎖25年
国営諫早湾干拓事業(長崎県)で、諫早湾が潮受け堤防で閉め切られてから今年4月で25年になります。
赤潮被害など有明海の海洋環境は悪化するばかり。漁業者らが話し合い解決を求めるなか、国は「非開門」に固執し続けています。

 

 

〈ひと〉は、映画「誰かの花」出演する俳優の吉行和子さん
俳優人生は65年。86歳の今も精力的に活躍を続けます。横浜シネマ・ジャック&ベティの30周年企画「誰かの花」(奥谷裕介監督)で、認知症の夫(高橋長英)と独身の息子(カトウシンスケ)を気遣う母親役を演じています。

私は、「家族はつらいよ」のお母さん役が、この間では面白かったですね。

 

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