前進座創立90周年記念公演「一万石の恋」を観劇
2022年01月21日
報告です。16日、兵庫県の「阪神・淡路大震災27年 メモリアル集会」から、京都劇場に駆けつけ、前進座創立90周年記念公演「一万石の恋」を観劇しました。
午前・午後の公演は、日本共産党近畿ブロック後援会と京都府後援会の共催で貸切。両後援会からの「お祝い」のお花が、ご参加のみなさんを出迎えました。
私も、井上さとし参院議員、大門みきし参院議員・参院比例予定候補、たけやまさいこ参院京都選挙区予定候補、北山ただお元京都市会議員ら京都府後援会事務局と、観劇するみなさんを出迎えました。
開演直前には「主催者挨拶」として、司会を兼ね、総選挙でのお礼と「参院選挙での捲土重来を」と訴えました。
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山田洋次氏が監修・脚本した「一万石の恋」は、落語「妾馬」(めかうま)をベースにした物語。山田洋次氏らしくストーリーに手が加えられており、大変ユーモラスで腹の底から笑える内容に仕上がっていました。
久しぶりのお芝居で英気を養い、翌日からの通常国会に備えることができたのではないでしょうか。
なお、劇中で家老達が飲みに行く場所の名を、「こくた・大門」の「井上、たけやま」ともじっての台詞もあったことを報告しておきます。
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出演者からカーテンコールの代わりに、「スマホなどで写真を撮ってください」「SNSなどで発信を」などとの声かけに、パチリ。