「京都市消防出初式」に参列し、消防団を激励
2022年01月10日
9日、「京都市消防出初式」に倉林明子参院議員、井坂博文・団長をはじめとする京都市会議員団の関係者と参列。
消防団のみなさんを激励しました。
写真下は、開式後、「分列行進」する市内各行政区の消防分団。 京都市の消防団は11団あり、約300人が行進しました。
京都市の昨年の火災発生件数は、196件と200件を切り6年連続で減少しており、木造密集住宅地を多くかかえる古い町並みの都市のわりに火災が少ないのは、消防分団をはじめとする京都の地域力が背景にあります。
写真下は、左京消防団で活動する富樫豊・京都市会議員と。
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来賓あいさつの後、恒例の消防部隊による「警防訓練」が行われ、市民の安全安心を守る消防の勇壮な姿を見ることができました。
写真下は、屋上に取り残された住民を消防ヘリで救出する様子。凄いですね。
続いて、消防分団と高機能消防車による放水訓練。
「ビル火災で逃げ遅れた住民」を想定し、はしご車で救出する訓練。たゆまぬ訓練が生きるのですね。