京都市下京区「菊浜学区」で行動//「子ども食堂」を激励
2021年11月15日
14日の午前中は、西脇いく子京都府会議員と京都市下京区の「菊浜学区」で行動。
総選挙の結果を報告・宣伝するとともに、「しんぶん赤旗」読者を増やしました。
私は、ハンドマイクで、選挙結果とともに「岸田新政権をどう見るか」についてお話しし、「沖縄県名護市の辺野古への新基地押し付け、地球温暖化対策でも相変わらずの『化石賞』をもらうなど、安倍・菅政権と何も変わり映えしない。『ばらまき給付』についても、みなが『選挙対策』だと見抜いているからこそ、国民の支持は19%程度でしかない」と批判しました。
その上で、「こうした政治を変えるため、日本共産党は引き続き全力を尽くす」と訴えました。
菊浜学区は、京都市内でも数少ない「路地(ろおじ)」の一つひとつに通り名をつけて掲げているまち。
今では「民泊」とホテル建設ラッシュで、住民が急激に減り続けていますが、「住民が安心して住み続けられるまちづくり」へと力を合わせたいと思います。
あいにく留守宅が多かったのですが、地域を訪問すると、どこでもあたたかく対応いただきました。
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行動の締めくくりに、下京区の明覚寺を、お借りしてボランティアのみなさんが取り組んでおられる「子ども食堂」を激励。この日も朝から約50食分のお昼ご飯が地域の子どもさんらに配られたとのことでした。
写真は、ボランティアのみなさんと私、西脇府会議員、かまの敏徳京都市会議員です。