【早朝宣伝】上京区の河原町今出川交差点で

2021年09月17日

 

16日早朝、京都市上京区の河原町今出川交差点で、くらた共子京都市会議員、地域の後援会のみなさんと一緒に訴えました。

 

 

私は、まず「いよいよ総選挙が目前に迫ってきました。テレビでは自民党の総裁選報道ばかりですが、自民党の表紙(代表)が誰に変わろうが政治は変わりません。今回の総選挙は、国民の命がかかった選挙であり、安倍・菅政権の9年間の総決算、この政治をどう変えるのかを問う選挙」と訴えました。

写真下、お隣は、くらた共子市会議員

 

 

そして、私は「自民党政権のコロナ感染症対応の無為・無策は、災害レベル。京都の13の病院長が、かつて共同で黄色い用紙で『注意』を呼びけるアピールを出したが、今回は真っ赤な用紙で『警告』『崩壊の危機』の共同声明を出している。医療現場の実態はここまで来ている」と、医療崩壊の危機を紹介。

「いま、いのちを軽んじる政治か、いのちを大切にする政治を選ぶのかが問われている。菅自民・公明政治を変え、野党連合政権で、いのちを守る政治を作ろうではありませんか」と訴えました。

 

 

さらに、私は「声を上げ政治を変えましょう」として、地球環境、気候危機打開に向けて若者の希望ある動きが起こっていることを紹介。「党綱領で男女平等を一貫して掲げ、大企業職場で、賃金差別など女性差別とたたかってきた日本共産党の歴史」について触れ、「ジェンダー平等社会の実現を求めるみなさんの運動と共同して、新しい日本社会を展望する選挙にしたい」と強調しました。

また、TV番組「ひるおび!」で八代弁護士が「共産党は暴力的な革命を党の要綱(綱領)として廃止していない」という事実無根の反共攻撃について触れ、「日本共産党は、党綱領で、統一戦線即ち草の根で市民と共同し政治を変える、しかも、その方法は民主的平和的に変えることを明記している党」と強調。「この機会に、日本共産党綱領そのものをネットで調べ、ぜひ、見ていただきたい」訴えました。(日本共産党のホームページで見ることができます)

 

 

 

最後に、比例代表選挙での日本共産党の躍進、「この京都1区では、私・こくた恵二を、今度こそ勝たせていただきたい」と支援を呼びかけました。