恒例「3の日行動」、猛暑の中、国会正門前で「アベ・スガ政治許さない」のプラスター宣伝

2021年08月4日

 

8月の「3の日宣伝行動」。私は、国会正門前行動に参加しました

30度を超える真夏日でしたが、多くの人が参加し、13時に一斉に国会議事堂に向かいアピール。

 

 

主催者を代表して、渡辺一技さんは、この暑いさなかでの参加に敬意を表しました。その上で、福島原発被害の訴訟の問題点を述べ、菅政権の下で、いかに住民がないがしろにされているかを告発しました。

 

 

 

澤地久枝さんは「この暑さで3・4人かなと思ったら、100人を超える参加者。モノ言うことが難しい世の中にだんだんなっていく気配だけれど、みんなで声をあげていきましょう。また9月3日にお会いしましょう」と訴えました。

 

 

「3~4人ということは、澤地さんと主催者の渡辺一技さん、こくたさん、松元ヒロさんだけしか参加者はいないということよね」「そんなことは絶対ないよね」と、みなで笑いました。

 

 

 

写真上、左から、渡辺一枝さん、澤地久枝さん、コメディアン松元ヒロさん。

ヒロさんは、「五輪は中止すべきと思う。しかし五輪にちなんで、菅首相は『ウソつきの金メダル』。コロナ対策のどこが安全安心か。全て後手後手ではないか」と笑い飛ばしました。

 

 

写真上は、訴える私。コロナ禍の下で「命を大切にする政治を」と述べ、五輪の中止を訴えました。
河村健夫元官房長官の「五輪で日本選手の活躍は政権の力になる」「五輪がなかったらコロナ批判が政権に集中していた」との発言を報告し、「『語るに落ちた』というのは、こういうことを指して言う。ここに政権の本音があります。このスガ政治を何としても変えましょう」と。