日本共産党京都下京区後援会の「事務所びらき」
2021年08月3日
報告です。1日、京都1区・5行政区(上京区・中京区・下京区・南区・北区)のうち、先陣をきって、下京区の後援会事務所びらきが行われました。
司会は、女性後援会の吉岡さん。
事務所開きに先立って、永年議員表彰肖像画、西陣織の「織額」を披露。
縦糸が一万本、横糸が二万本との説明をしているところです。30年に及ぶ政治生活の集大成として作成。あらためて国会に送り出していただいた有権者と後援会の皆さんに感謝を申し上げました。
かまの敏徳京都市会議員が、選挙の意義とコロナ禍における京都市政の無策を糾弾し、日本共産党の役割を訴えました。
衆院近畿ブロック比例代表候補のたけやま彩子さんが、決意を表明。近畿における4議席獲得の持つ意義、ジェンダー平等社会の実現と日本共産党の役割、京都1区で、こくた恵二の勝利を必ずと訴えていただきました。
私は、今回の総選挙は、最大のチャンス。執念を持って何が何でも勝ちに行く選挙。
コロナ禍の下、無為無策の菅自公政権に政治を任せるわけにはいかない。
命を守る政治、暮らしと営業、平和を守る政治の実現のために全力を尽くします。
「比例代表で日本共産党の支持の大きなうねりをつくり。京都1区で、私・こくた恵二を押し上げていただきますようお願いします」と、結びました。
事務所開きの最後は、西脇いく子下京区選対本部長(京都府会議員)から、総選挙で政権交代、野党連合政権の樹立へ向けて、カナメとなる日本共産党の躍進と京都一区での勝利が決定的と述べ、当面する行動提起を行いました。