民青同盟の同志社大学班と上京地域班の「食プロ」を激励
2021年04月20日
18日、小雨が時折ぱらつく中、行われた民青同盟の同志社大学班と上京地域班などが実行委員会を組んで取り組む「食材提供プロジェクト」を激励しました。
この日は、京都市上京区のほかに、左京区、山科区、福知山市など5カ所で行われ、合わせて647人の参加があったとのことです。
この場所(繊維会館)での食プロは3回目だそうですが、今回もたくさんの学生さんが列をなしていました(コロナ感染症対応のため、少人数ずつ会場内に入り、必要な物資を提供)。
女子学生には、黒いビニール袋に入れて、見えないように配慮して生理用品を提供するなどきめ細かな対応がされており、参加者から「本当に助かります」との声が聞かれました。
また、今回は、「ホテルのフロント業務で5年間、働き続けたが、雇い止めになった」など切実な相談も寄せられており、民青同盟のみなさん、地域の共産党支部、京都府会・市会議員、労働組合のみなさんが力を合わせて対応され、有意義な取り組みになりました。