金城とおる氏(衆院沖縄4区予定候補)共産党控え室を表敬訪問 

2021年02月6日

 

5日、金城徹・衆院沖縄4区予定候補が、日本共産党の控室に来訪、懇談しました。

志位和夫委員長、小池晃書記局長、赤嶺政賢衆院議員(衆院沖縄1区・比例九州・沖縄ブロック予定候補)と私で応対しました。
写真左から、赤嶺議員、金城氏、志位委員長、小池書記局長、私。

 

 

金城氏は、「この間『オール沖縄』を支える裏方として活動してきました。最後の最後で(立候補の)決断しました。ぜひよろしくお願いします」とあいさつしました。
「赤嶺さんとは、那覇市会議員の時代を共にした仲間です。赤嶺さんの選挙応援で初めて共産党の宣伝車に乗って訴えた時は、足が震えました」とエピソードも述べ、故翁長雄志知事とオール沖縄への思いを語り、勝利の決意を語りました。

志位氏は、「2014年以来『オール沖縄』の闘いを共にしてきました。その中心として頑張ってこられた金城さんが4区の候補者になって喜んでいます。先ごろの宮古島市長選挙での勝利は、とても重要な意義を持つものでした。衆院沖縄の1区から4区の全部で勝ち抜きましょう」と応じました。

 

 

赤嶺氏は、「今回は、『介添え役』してきました」と、金城さんと同じ側に座りました。
沖縄の各種選挙でともに力をあわせた間柄、親しく懇談し、オール沖縄の全選挙区での勝利、辺野古米軍新基地建設ストップ、政権交代へ決意を固めあいました。

 

 

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金城氏は、元那覇市議会議長で、沖縄県の地方議員会派「にぬふぁぶし」の共同代表。城間みきこ市長の選対事務所総長を務め、故・翁長雄知事とともに保守中道の立場から「新基地を造らせない」と自民党を除名されても信念を貫いた人です。(セナガ美佐雄議員のTwitterから)

沖縄4区は、仲里利信衆院議員を誕生させた選挙区。