「中京民商新春のつどい」にオンラインで参加!来賓の挨拶。
2021年01月24日
報告です。21日、京都中京区民主商工会「オンライン『新春のつどい 2021』」に参加。
例年は集まって開催しましたが、コロナ禍の下、会員同士が近況を交流し、2021年の運動を勢いよくスタートさせる趣旨で行われたものです。
19時から開催。まず、全商連作成の「春の運動 DVD」を上映。
私は国会の事務所から参加。最初に来賓のあいさつをしました。
私は、中京民商のみなさんが、業者の要求に向き合い、持続化給付金、家賃支援給付金を運動で勝ちとり、組織を前進させていることに敬意を表しました。
業者の「命綱」として、引き続き、奮闘をお願いしました。
その上で、国会の状況を報告し、菅政権のコロナ対策の無為無策を厳しく批判。代表質問で志位和夫委員長の行った日本共産党の提案を紹介。
いま大切なことは、民商のみなさんが提唱している「消費税減税」ですと述べ、世界で50を超える国々が踏み切っていることを確信に堂々と訴え、実現の運動を進めようと呼びかけました。
最後に、市民と野党の共闘を発展させ、今年、行われる総選挙において、日本共産党の躍進で野党連合政権をつくるため、ご一緒に頑張りましょうと訴えを結びました。