民青同志社大学班&地域&労組一体の「食料支援&学生・青年生活相談」を激励

2021年01月18日

 

17日、民青同盟(略称、民青)同志社大学班と京都市上京区の「学生・青年支援食材提供プロジェクト」が共同開催した「食料支援&学生・青年生活相談」を激励しました。地元の迫祐仁京都府会議員、くらた共子京都市会議員も激励に駆け付けました。

 

 

写真下、私の左隣は、プロジェクトリーダー長の蒲さん。地域の方や労働組合の方などと民青同盟のみなさんをコーディネートして、企画成功のために5回の会議を開催して当日を迎えたそうで、労働組合からは、OBのみなさんからもあわせてお米 200キロやたくさんの野菜が提供されたそうです。

 

 

お向かいのマンションの住民も、「私も食材を提供します」と当日参加いただき、私もお話しすると、「今の菅内閣は一体何をしているのか。野党が一本化して、政治を変えてほしい。期待しています」との激励をいただきました。

 

 

11時から14時までの間に、同志社大学の学生さんを中心に140人余が食材を取りに来られ、民青同盟のみなさんが熱心に生活相談にのっていました。

地域の日本共産党の支部は、近隣の学生マンションに約1万枚のチラシを配布したそうで、青年・学生、地域、労働組合が一体となって今日の取り組みを企画したとのこと。大変、貴重な取り組みとなりました。お疲れさまでした。