【お知らせ】「赤旗日曜版」1月17日号も読みごたえアリ

2021年01月16日

 

新型コロナウイルスの感染拡大への政府のキチンとした対応が求められています。何より国民にばかり協力を求めるのではなく、政府が何をしようとしているのか、明確な説明が必要です。

緊急事態宣言は11都府県に広がりました。政府の対策は泥縄式で、「また方針転換かよ」の批判が多数です。感染急拡大、医療危機への対策を取り上げています。

菅政権の内閣支持率も急落、さもありなん。

 

 

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みなさんが納めた税金で国民がチェックできないお金・内閣官房機密費の支出。この追及は「赤旗」ならではです

菅総理の官房長官だった2822日間に自身への支出が1日平均307万円、計87億円も支出していたことが赤旗・日刊紙が情報公開で入手した資料でわかりました。

いったいこれほどの多額を何に使っていたのか?

 

 

「桜を見る会」前夜祭をめぐる118回ものウソの答弁。国会で「弁明」した安倍晋三前総理。そこでもウソの上塗りか?事務所ぐるみの隠ぺい疑惑が編集部の取材で浮上。これも「桜疑惑」追及の元祖らしい掘り下げ。

 

 

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作家の平野啓一郎さん、政府の感染症対応について、鋭い洞察

 

 

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少人数学級の実現へ世論と運動が政府を動かしました。40年ぶりに公立小学校で段階的な35人学級の導入が決まりました。新型コロナウイルス感染拡大のもとで、かつてなく広がった実現を求める声が実りました。

 

 

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昨年12月23日、82歳でお亡くなりにたった、作詞家の、なかにし礼さんを追悼。戦争を自身の体験を通して語った方の思いを受け継いでいきたいです。

 

 

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障害を持つ子どもたちが、プロの料理人から料理やお菓子作りを学び、一緒に食べる。「おいしいね」の笑顔の広がりとともに、自信と希望があふれています。大阪市の放課後等デイサービス「ル・クッカー」の取り組みを紹介。

 

 

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「Uスタ」には、民主青年同盟(略称・民青)京都府委員長・寺島拓人さんが登場。新型コロナの急拡大で学生のみなさんに食料支援と相談会。京都での取り組みを紹介しています。

実は、取り組みを紹介するこの紙面の写真の会場に、私も激励に行ってました。

 

 

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「この人に聞きたい」は、俳優・劇団文化座代表の佐々木愛さんの2回目。両親と劇団の満州引上げについて語っています。

「ひと」は俳優の竹内涼真さん。アメリカで大ヒットした映画「17 AGAIN」(セブンティーン・アゲイン)をもとにした舞台で一人二役を演じる抱負などを語っています。

 

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