共産党京都府委員会「党旗びらき」//中小企業中央会「新年賀詞交歓会」//5日も日刊紙配達
2021年01月6日
報告です。京都府庁・京都市役所前の「初出宣伝」を終え、井上さとし参院議員とともに日本共産党京都府委員会での「2021年 党旗びらき」に参加し、決意を込めた、あいさつを行いました。
私は、「新年は、1991年から今年まで、故・寺前巌衆院議員以来の伝統で”山宣”の墓へのお参りを出発点として、革新の先達のお墓に詣でます。そこで、新年の決意を新たにしました。
寺前さんと言えば、元旦は、いつも赤旗配達のみなさんの激励から始めたものですが、この年末年始は、私も赤旗日刊紙の早朝配達からスタートしました」と紹介。
「野党共闘には紆余曲折がありますが、いろんな困難や逆流を乗り越え、今年こそ野党連合政権を実現する年にしたいものです」と訴えました。
「そのためには、何といっても日本共産党の躍進がカギです。『共産党の躍進なくして、野党連合政権なし』との意気に燃え、京都府党のみなさんに全国の先陣を切る奮闘を期待し、私も全力を尽くす決意です。日本の夜明けは京都から!」と、力を込めて呼びかけ、結びとしました。
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京都府委員会での「党旗びらき」に参加した後、京都府中小企業団体中央会の「新年賀詞交歓会」に参加し、来賓として紹介を受け、新年のご挨拶を行いました。
写真下は、中央会を代表してあいさつする坂口雄次・新会長。
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赤旗日刊紙配達の方の体調が引き続き思わしくなく、さらに5日も配達(写真下4日の配達)。
5日は、配達後(写真下)、コロナ対策政府・与野党協議会等もあり、打合せのため国会に戻りました。