立命平和ミュージアム特別展「放射能を可視化する」

2020年10月25日

 

24日、立命館大学の国際平和ミュージアムで開催されている特別展「放射線像/Autoradiograph~放射能を可視化する」を見学しました。

 

 

この企画展は、福島原発事故の後の現地の放射能汚染について、浪江町や飯館村などの動物や衣服、日用品などを撮影することによって「可視化」したもの。

「原発事故を風化させてはならない」との強い思いが伝わる企画でした。

開催期間は、11月7日まで、コロナ対策のため、若干の入場制限がありますので、ホームページ等でご確認のうえ、お出かけください。