第25回「早蕨会」書展//第8回「篆香楽会」作品展を鑑賞
2020年10月20日
報告です。第25回「早蕨会」書展と第8回「篆香楽会」作品展を鑑賞しました。
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早蕨会は、私のご近所にお住いの書家・長谷川翠渕さんが主催するもので、私は、長谷川さんからいただいた憲法第9条、憲法第13条の書を表装した額に入れ、自宅や議員会館の議員室に飾っています。
写真は、長谷川さんの娘さんである真由子さんの画と書で、松尾芭蕉の「桐の木に うずら鳴くなる 塀の内」という句です。
こちらは、小さく描かれた書とカマキリです。楽しい作品ですね。
戸を開けると、カマキリが顔を出します。
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「篆香楽会」作品展では、旧知の中西澄香さんがおられ、出展された「桃紅李白薔薇紫」という篆刻の作品(春風は一様に吹くが、花々はそれぞれの色に咲くという意味だそうです)の前で、一緒に写真を撮りました。