【お知らせ】赤旗日曜版18日号

2020年10月17日

 

10月18日号の「しんぶん赤旗 日曜版」も、ぜひ、ご購読を。

菅義偉総理が就任して1カ月。総理の地元・横浜市西区に本社がある日産自動車への融資、焦げ付けば税金を肩代わりする政府保証・1300億円を特別につける。新型コロナウイルス感染症の影響で多くの事業者、労働者が苦境に立たされているなかで、こんなことは許されません。

東京商工リサーチ情報本部長の友田信男さんにも話をききました。

 

 

日本学術会をめぐる任命拒否問題。菅総理は推薦者の名簿を「見ていない」と言い出し、弁明と説明は二転三転。

任命拒否された、岡田正則早稲田大学教授と日本学術会議元会長の大西隆さんが登場しています。

 

 

国立歴史民蔵博物館(歴博)では、ジェンダーの視点で古代から現代の歴史を読み解く、初の企画展示「性差(ジェンダー)の日本史」を開催中。展示代表で歴博の教授の横山百合子さんが解説しています。

 

 

作家の赤川次郎さんも、登場。語り口が楽しく、現在の政治のありようにズバリ切り込んでいます。

ズバリ切り込むという点では、赤旗です。優れた報道を表彰する日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞の大賞を、赤旗日曜版の「桜を見る会」報道が受賞。編集長のスピーチが載っています。

 

今週の「ひと」は、演出家の宮本亜門さんです。

 

 

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