京菓子「末富」の山口富藏さんを、「赤旗」日曜版がインタビュー

2020年07月24日

 

戦後75年の今年、8月15日前後に「お菓子づくりと平和」などのテーマで「しんぶん赤旗」日曜版のインタビューに登場いただけないか、と先週伺った京菓子の「末富」三代目の山口富藏さん

23日、「赤旗」日曜版の田中倫夫記者とともに「末富」本店に伺い、インタビューに快く応じていただきました。

 

 

詳細については、ぜひ「赤旗」日曜版をお読みいただきたいのですが、「戦争の対極にあるのがお菓子の世界」ということで、戦時中に京菓子に必要不可欠な砂糖がピタリと入らなくなかった苦労話。
暮らしの中の京菓子」ということで、戦後、菓子づくりの世界で生きてこられた山口さんが見た京都のまちと暮らしなどについて縦横にお話しいただきました。

 

 

 

「砂糖は平和の証」などの明言もあり、コーディネートした私も甲斐があったというものです。あまり話を載せると赤旗日曜版読者の楽しみを奪いますのでこの辺でお開きとしましょう。