岩手県議選・盛岡市議選勝利めざし、盛岡市を駆ける
2015年08月1日
私の生まれ故郷・岩手では、8月16日告示・23日投票で盛岡市会議員選挙が、8月28日告示・9月6日投票で岩手県会議員選挙が行われます(知事選は、20告示)。8月1日、日本共産党の県議・市議候補勝利のために、盛岡市内を駆けめぐりました。
盛岡市玉山区好摩地区コミュニティセンターで開催された、日本共産党演説会に臨みました。
候補者の髙橋和夫市会議員は、議員歴41年164回の一般質問を行い、住民要求を常に議会に反映させてきた議員の見本。「困ったときは和夫さんに」と住民の最も頼りになる相談相手。玉山地域の立場で市長にハッキリもの言う議員です。
憲法違反の戦争法案廃案の意思を示す選挙。東日本大震災・津波被災地復興財源削減を許さない審判を下す選挙。安倍政権のあらゆる分野の暴走と真正面から対決して頑張りぬく日本共産党、「津波で助かった命、再び犠牲にしてはならない」との立場で被災地・被災者の救援復興に奮闘してきた日本共産党を勝利させ、岩手から政治を変えましょうと強調しました。
髙橋さんは、盛岡市内にある仁王小学校の先輩でもあり、玉山地区議員で戦争法案に反対のただ一人の議員です、地元になくてはならぬ髙橋さんを何としても押し上げてほしいと訴えました。
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この演説会に先立って、盛岡市内で、街頭演説を行いました。
京都の38度近い暑さに比べれば少しは涼しいかとは思いますが、30度を超す気温、岩手にとってはなかなかの暑さです。
(写真は、ユニバース前で、庄子春治市会議員と)いずれの場所でも、たった一日のお知らせと宣伝にもかかわらず、たくさんの支持者後援会の皆さんが参集いただきました。ありがとうございます。
(写真は、ナナック前で鈴木つとむ市会議員と)斉藤信さんは、日本共産党県会議員団団長です。県議を前回選挙で1議席から2議席に躍進させていただき、そのもとで県民の運動を背景に、被災者の医療費・介護保険利用料の減免を被災地三県の中で唯一継続させ、被災者の住宅再建に県と市町村で100万円の独自補助を実現するなど文字通り「岩手県政をリードし前向きに動かしてきたかけがえのない議員です。
(写真は、ベルフまつぞの前で鈴木礼子市会議員と)盛岡市区で必ず勝利させ、現職の一関区・高田一郎さん、初挑戦の奥州区・千田みつ子さんの三人を送り出してほしいと訴えました。