沖縄県議選29日告示 共産党7候補の勝利を!
2020年05月20日
5月29日(金)告示・6月7日(日)投開票で沖縄県議会選挙が行われます。今回の県議選は沖縄にとっても、日本共産党にとっても大変重要な選挙です。
名護市・辺野古への米軍新基地建設に反対し、新型コロナウイルスから県民の命と経済、暮らしを守るために尽力する玉城デニー知事を支える「日本共産党・オール沖縄」とコロナ禍でも民意を無視して新基地建設を推進する「安倍政権・自公とその補完勢力」との対決構図が鮮明に。
日本共産党は、現有6から1増の7人全員勝利と「オール沖縄」勢力の県議会での安定多数確保をめざします。
7期務めたカヨウ宗儀議員が勇退。4年前(2016年5月27日)の告示日に必勝を訴えました。
宝の議席は、しまぶく恵祐候補が引き継ぎます。昨夏の参議院選挙ので、選挙区候補オール沖縄・たから鉄美候補と、日本共産党の比例候補としてたたかった、しまぶく候補と。
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下の写真は、7人の候補者のそろい踏み。左から、しまぶく恵祐(沖縄市区・新)、玉城ノブコ(糸満市区・前)、比嘉みずき(那覇市、南部離島区・現)、とぐち修(那覇市、南部離島区・現)、ニシメ純恵(浦添市区・現)、たまき武光(島尻、南城市区・現)、セナガ美佐雄(豊見城市区・現)。