岩手県議選勝利へ。高田一郎(一関・平泉)、千田みつ子(奥州・金ヶ崎)両氏の応援に

2015年07月25日

25日、岩手県会議員選挙(8月28日告示、9月6日投開票)での日本共産党の勝利へ、故郷岩手路を駆けました。

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前回の選挙で1議席から2議席へ躍進した日本共産党県議団は、「県政をリードし、前向きに動かして」奮闘。被災者の医療費・介護保険利用料の減免の継続、住宅再建に県と市町村で100万円の独自補助、子どもの医療費を20年ぶりに窓口で無料にするなどの成果をあげてきました。

今度の県会議員選挙で、さらに3名に挑戦する選挙です。

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高田イチロー
県会議員(一関・平泉)の事務所開き・決起集会に参加。
一関市の一関ベリーノホテルの会場が満員の400名の参加で熱気あふれるものとなりました。
元保守系の市会議員で農協共済の岩手の会長も務めた佐藤さんから、「TPP 、戦争法案話したいことは山ほどある。真面目派の高田さんを何としても二期目勝たせてほしい。油断は敗北につながる」と励ましの言葉。

達増拓也・岩手県知事、勝部修・一関市長、青木幸保・平泉町長からも激励のメッセージが寄せられ、紹介がありました。

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続いて、私の生まれた地・奥州市(旧水沢市)へ。千田みつ子県議予定候補(奥州・金ヶ崎)の事務所びらき・決起集会に奥州市文化会館・Zホールへ。

千田女性後援会
元奥州市教育委員長・鈴木秀悦さん、元奥州市観光協会専務理事・高橋睦夫さんが激励のあいさつを行いました。250人の参加者で会場がいっぱい。

集会に先立って、日本共産党女性後援会の皆さんが浴衣姿で街頭宣伝。そのパワーで勝利をとパチリ。

達増知事、小沢昌記・奥州市長、佐藤修孝・市議会議長からメッセージが寄せられました。

千田全景
私は、東日本大震災・津波の被災県岩手において、災害復興へ果たしてきた日本共産党岩手県議団の活躍ぶりの一端を紹介。
もちろん、戦争立法(=安保法制)廃案へ、情勢と国会内外の取組みを報告。その中での日本共産党の役割を大いに語り、命と暮らしを守る政治の実現のため、日本共産党県会議員団を二名から三名に増やしてほしいと訴えました。

なお両会場とも、高橋千鶴子衆院議員、いわぶち友参院比例代表予定候補から激励メッセージが寄せられました。