南座で前進座公演「人間万事金世中」を鑑賞

2020年01月16日

 

報告です。13日、京都・南座で前進座の新春特別公演「人間万事金世中」を鑑賞しました。この日は、日本共産党近畿の各県後援会の貸し切り。

冒頭、京都市長選に挑戦する福山和人予定候補があいさつをしました。

その後、清水ただし衆院議員、宮本たけし前衆院議員、こむら潤衆院近畿比例候補・尼崎市議、井上さとし参院議員、たつみコータロー前参院議員が勢ぞろい

各議員・候補者が新年のあいさつと決意を語りました。

万歳

 

私は、「必ず京都市長選挙に勝利を」「近畿の後援会の皆さんの支援を心からよびかける」として、はじめに、今回の京都市長選挙の全国的意義を述べました。「勝利の可能性に満ちに満ちています」と強調(写真下は、訴える私)。

 

こくた挨拶

 

「第一に、今、福山さんのお話をお聞きになってお分かりのように、候補者が最高です。本当に魅力抜群の候補者で、一昨年の京都府知事選挙で京都市内部では46・5%の得票をとった。勝てる候補者です」と紹介(写真下は、訴える福山和人市長予定候補)。

 

福山

 

第二に、「若い力が台頭していることです。昨年の国会では、高校生が動いて英語の民間英語試験導入をやめさせることができた」「あれから50年。1970年の京都府知事選で蜷川さんを勝利させたお年の皆さんも、もうひと踏ん張り、ふた踏ん張りいただいて、何としても勝とうではありありませんか」と強調。

第三に、世論調査でも、自衛隊の中東派遣、桜を見る会、カジノ疑惑など安倍政権への国民の怒りが高まっていることを紹介し、「京都市長選挙勝利で、安倍政権に痛打を」と訴え。「2月2日には、『鬼は外。福は内』と京都市役所に福を呼び込み、節分を祝おうではありませんか」と呼びかけました。

 

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観劇の前に、恒例の楽屋訪問。藤川矢之輔さんの楽屋を参加した衆・参の議員、予定候補者、原田完府会議員、くらた共子市会議員、北山忠生京都府後援会事務局長らと訪問し、私が参加者を紹介。

 

楽屋 こくた

 

主役の藤川矢之輔さんを真ん中に、記念写真を撮りました。

 

楽屋 集合