京の21日「終い弘法」。恒例の「弘法さん宣伝」。福山京都市長候補と一緒に!

2019年12月23日

 

報告です。京の21日は、今年最後の弘法さん=「終い弘法」(教王護国寺・東寺の縁日)。この日は天候にも恵まれ従来よりも多くの人出と感じました。軒を連ねる1200ほどの露店の皆さんも大忙しで、上賀茂の「すぐき」のお店などは、新春に備えての買い物客で長蛇の列でした。

 

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まずは、東寺の西門で、地元南区の日本共産党後援会の皆さんと井上けんじ京都市会議員と宣伝。

 

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続いて、東門で、井上けんじさん、南区日本共産党後援会の皆さんと恒例の「弘法さん宣伝」を行いました。今回は「終い弘法」とあって、いつもより多い老若男女、観光客で賑わった「終い弘法」でした。

 

DSC_0019 20191221 弘法さん 東門

 

さらに、九条大宮交差点で、「つなぐKYOTO 2020」主催の街頭宣伝。福山和人・京都市長選予定候補と一緒に訴えました。

 

DSC_0021 20191221 弘法さん 福山さん

 

福山氏は、「すぐやるパッケージ」として、国保料の子どもの均等割18歳まで免除中学校給食の実施子どもの医療費中学校卒業まで無料返済不要の奨学金制度の創設、高齢者のマル老負担を窓口負担を1割に戻すなど、自らのマニフェストを堂々と訴えました。

財源について、以上の施策を行うために約年70億円あればできる。京都市の一般会計予算約8000億円の1%未満と述べ、財源はある後はやる気だけ。暮らしやすい京都をご一緒につくりましょうと結びました。

 

DSC_0023 20191221 弘法さん 福山さんと

 

道行く人々から拍手が起こるなど、期待の高さがうかがれる街頭演説でした。