5日、書記局長・幹事長、国対委員長会談。国会会期40日間延長を提案。安倍総理は逃げずに審議に応ぜよ
2019年12月6日
5日、国会内で野党国対委員長会談を断続的に開催。
9日(月)の国会閉会を控え、最終盤の国会対応について協議。
安倍総理主催の「桜を見る会」をめぐる問題への追及を最優先にすることを確認。書記局長・幹事長会談を開いて協議することも確認。
午後、野党書記局長・幹事長会談を開催。国対委員長が同席。
「桜を見る会」の疑惑が、ますます深まり・広がりをみせている中で、安倍総理は、野党が要求している予算委員会での集中審議の要求に応えず、国会を閉じて野党と国民の追及からの逃げ切りを図ろうとしている。
断じて許されない。総理による税金私物化、買収・政治資金規正法・公選法違反の疑惑、公文書の破棄など、民主主義の根幹を揺るがす大問題だとの認識で一致。
真相解明のため、総理や官房長官の責任追及の審議を行うべしとして、そのため、会期の 40日間延長を提案し、動議を提出することを確認しました。
さらに、一致結束して国会最終盤に臨むことをことを確認し、6日に野党党首会談を開くことを決めました。