4日、野国連開催//共同ぶら下がり//定例会見
2019年12月5日
4日、国会内で野党国対委員長連絡会(野国連)を開催。
疑惑がいっそう深まった総理主催の『桜を見る会』の巻引きは許さず、国会が行政監視機能を果たすため会期を延長し、予算委員会で安倍総理が説明責任を果たすよう求めていくことを確認、一致しました。
ジャパンライフや名簿破棄など新たな問題が発覚するもとで、真相解明ため『追及本部』の活動を強めることを確認しました。
会談後の共同会見で、立憲民主党の安住淳国対委員長は「政府・与党は国会は終わったと言っている。野党側から会期延長を働きかける」「総理は11月6日以降、衆院にきていない。終わるどころからこれからだ」と述べました。
私は、定例記者会見で、野国連の報告をし、「ジャパンライフ元会長の招待、名簿の破棄など、新たな疑惑、問題が浮き彫りになってきている。追及本部としても、共同の街頭宣伝などいっそう連携の活動を具体柄的に強めていく」と述べ、「予算委員会に首相が出席して説明すべきだ。疑惑の幕引きは許さない」と述べました、