美山町に続き、園部町でも「こくたさんを囲むつどい」
2019年12月3日
報告です。1日、美山町に続き、園部町でも「日本共産党に何でも聞いてみよう こくた恵二さんを囲むつどい」が開催され、訴えに駆けつけました。
園部会場では、時間の関係もあって、国会での「桜を見る会」問題での野党が共同した追及の経過と内容、市民と野党の共闘の状況について、共同会派立国社の国対メンバー18人が集まって、志位和夫委員長を招いて尖閣問題や中国と日本共産党の論争の歴史を学ぶ「茶話会」を開催したこと、高知県知事選や衆院大阪12区補選に駆けつけていただいた野党の国会議員が、どういう「踏ん切り」をつけて共産党を応援していただいているかなど、象徴的な事例を引いてより端的に訴えました。
写真は、ジャパンライフ社の山口隆祥社長が「桜を見る会」への「招待状」を利用して作った宣伝用の広告チラシを紹介しているところ。
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園部会場でも、「日米貿易協定の問題点と国会での質疑は」「れいわ新選組の主張は、消費税廃止だが、なぜ共産党は5%への引き下げなのか」「ベーシックインカムについてどう考えるか」「ふるさと納税どう考えるか」など、多岐にわたり質問が出され、時間いっぱいまでお答えし、会場をあとにしました。