京都北地区委員会「もみじ祭り」で、あかたさんとトーク
2019年11月30日
遅くなりましたが報告です。24日、京都北地区委員会の恒例の「もみじ祭り」に参加しました。写真は、京都精華大学講師・思春期アドバイザーのあかたちかこさん、浜田良之京都府議、井坂博文・玉本なるみ・くらた共子京都市議、福田陽介京都北地区委員長と舞台上で。
私の出番は、あかたちかこさんと「トーク」企画ですが、トークする前に、まずツーショット写真を。
あかたさんとの「トーク」企画に先立ち、私は、国会情勢や市民と野党共闘について端的に報告しました。とくに、「今日は、もみじ祭りなのに、国会では桜が満開です」と切り出すと、聴衆のみなさんはやんやの喝采。私は、結論として、「安倍政権に変わる野党連合政権の実現、京都市長選挙の勝利を」と呼びかけました。
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もともと今回のトーク企画のテーマは、「市民と野党共闘の最前線を語る」というものだったのですが、あかたさんが次々と突っ込みを入れていただくので、テーマからは少しずれ、みなさんも大笑いの企画となりました。
まず、あかたさんから「安倍さんとしょっちゅう顔を合わしていたら、イヤんなるんちゃいますか?」と。私は、「あの方は日本会議の言うことをオウム返しに言うきらいがある。あかた先生、政治のイロハをまず教えてあげてください」と切り返しました。
あかたさんは、「国会では、いつも何してはりまんの?」と。私は、「相も変わらず、国会内を走り回っています」と。野党の間を駆け巡り、いろんな調整をしていることをリアルに報告しました。そのほか、「桜を見る会って、何が問題なんですか」とか、「福ちゃん(福山和人京都市長選予定候補)のどこがイチオシですか?」など、どんどんと突っ込みが。とても楽しい企画となりました。
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さすが、北地区委員会は私の出身地区。参加していただいたみなさんとの距離感が違います。激励に回る中で、どんどん声がかかり、写真を撮りました。
劇団「前進座」の藤川矢之輔さんも加わって、みなさんと。
最後に、会場を後にする際、被爆者でもある花垣ルミさんがおられ、午前中の長崎でのローマ法王フランシスコ教皇の演説について、話に花が咲きました。