第41回山科区民「もみじまつり2019」で挨拶

2019年11月20日

 

報告です。17日、秋晴れのもと、第41回山科区民「もみじまつり2019」(同実行委員会主催)が開催され、短時間でしたが立ち寄って挨拶しました。写真は、北山ただお京都府日本共産党後援会事務局長と劇団「前進座」の藤川矢之輔さんと。

 

もみじ 矢之助

 

私は挨拶で、「しんぶん赤旗・日曜版」を掲げながら、「安倍首相の桜を見る会、みなさんどう思われますか? 野党がが安倍後援会が使ったホテルに問い合わせたところ、とても5000円でできる宴会じゃないと回答。飲み食いの費用と会場費は誰が負担したのか?こういうのを世間でなんというか。『買収』疑惑というんです」と厳しく批判。

 

もみじこくた 赤旗日曜版

 

こうした政治を政治を変えようと、私たちはいま、市民と野党の共闘に力を注いでいる。高知県には、各野党の党首が連日支援に入っているが、それだけじゃない。保守のみなさんともスクラムを組んで、本気で勝ちに行こうと挑んでいます」と紹介し、「憲法第13条にかかれている『個人の尊厳』が生かされる新しい政治。高知県知事選挙に続き、来春の京都市長選挙で候補者の福山和人さんも発表されました」「京都の2月は梅の季節。福山和人さんの勝利を満開の『梅』の下で、祝えるようにしようではありませんか」と呼びかけました。

 

もみじ こくたアップ

 

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山科区民もみじまつりは、歴史を重ねるとともに、実行委員会を何度も開催し、しっかりとした準備で地域に根付いたまつりとなっており、地元の参加者も、お年寄りからお子さんまでたくさんで、たいへん活気づいていました。写真は、京都鬼剣舞のみなさん

 

鬼剣舞

 

こちらは、バンド「ムジーク」の演奏

 

もみじ バンド

 

最後に、恒例の「バナナのたたき売り」。どの企画も、やんやの喝采で、楽しむことができました。

 

ばなな たたき売り